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第3回 藤崎デパート

放送日 2015.10.16

藤崎デパート
営業本部部長 千葉拓様








《要約》 
 仙台老舗デパート「藤崎」の創業は文政2年(1819年)、木綿を主力にお客様の欲しい物を探し、お客様のために行商をしていた滋賀近江商人が仙台に腰を据えて、得可主屋(ヱビスヤ)の屋号で大町に開業しました。

明治に入り全国に鉄道敷設が検討される中で、宮城野の榴ヶ岡に仙台駅を建設することが計画されていましたが、仙台城下町の衰退を恐れた地元商人が、藤崎家を中心に結集し反対運動を起こして、1887年、現在の場所に仙台駅が開設されました。

その後、仙台駅により近い東一番町の現在地に、藤崎呉服店と名を改めて、お店が移転(1912年)します。
移転後しばらくして、それまでの座売り店舗から最新式の回遊式洋風店舗に衣替えして、新たな小売店方式『デパート』への挑戦が始まりました。

先の大戦では、空襲でお店は全焼、さらには、この度の東日本大震災でも大きな被害を受けましたが、その都度、市民と一緒に復旧復興に歩んできました。

間近に迫った2015年12月地下鉄東西線の開業により、藤崎デパートは地下鉄『青葉通一番丁駅』と地下で結ばれ、雨や雪の日でも、仙台きっての繁華街一番町に気楽に出かけて買い物をしたい、という市民の願いが実現します。

仙台に定着した近江商人の心意気は今なお「藤崎」に残っています。
お客様が望んでいる物を、お客様のために、そして、地域の発展と社会貢献をモットーに藤崎の挑戦が続いています。



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