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第39回 秋保 『長袋田植踊』 ユネスコ無形文化遺産

放送日 2016.07.01

秋保 『長袋田植踊保存会』
会長 沼田孝さん




《要約》

仙台市内から西南西、東西に長くのびる秋保盆地に
名取川が形成した河岸段丘と
磊々峡(らいらいきょう)と呼ばれる
風光明媚な渓谷が続きます
仙台から車で30分の近い距離に秋保温泉があり
・・・ 皇室御料温泉のひとつとして位置づけられ
・・・「名取の御湯(みゆ)」の称号を賜っています

大正時代には秋保石の採掘運搬を目的に
秋保~長町間に馬車軌道が開通
その後 秋保電気鉄道に発展し
東北本線と仙台市電で賑わう長町との間で
たくさんの人、物が行き交ってきました
1961年に秋保鉄道は廃線されましたが
秋保温泉は仙台の奥座敷として賑わい
秋保の郷には豊かな自然の恵みと
個性味あふれる伝統芸能が受け継がれてきました

長袋田植踊、湯元田植踊、馬場田植踊は 
秋保田植踊として
1976年に 国の重要無形文化財
2009年に 『ユネスコ無形文化遺産』に登録され
それぞれの田植踊保存会が貴重な伝統文化を守っており
先日5月19日には 仙台国際センターの
G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議で
秋保田植踊が披露されました

長袋田植踊は 毎年小正月に
予祝芸能として奉納されていますが
小学児童が中心となって 
「早乙女、弥十郎、鈴振り」を
古老から教わり演じてきました

伝える人 受け継ぐ人が
さらに大切に 伝統に磨きをかけていきます
秋保郷はそのようなところ


 




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